紳助さん さんまさんに間接的電話 感謝の「テレビに出してくれんねんな」

明石家さんまさん（６２）が２７日、ＭＢＳ放送「明石家さんまが語り継ぎたいレジェンド芸人２０人」に出演、２０１１年に芸能界を引退した同期の元お笑いタレント・島田紳助について語ってます。

同番組では、故・横山やすしさん、紳助さん、笑福亭仁鶴さんらを「レジェンド」として取り上げて、数々の伝説エピソードなどを紹介しました。

その中でさんまさんは、紳助さんについて「大好き？」と聞かれ、「大好き、ってことない。うん、嫌いじゃない」と返答。

２人の関係については「戦場に行った兵隊気分や、２人」と表現。
「戦地いっしょやったけど、あいつ、味方撃ちよるからな」と笑わせました。

紳助さんは、さんまさんが東京に進出した際、ピン芸人だったことから、「さんまを相方にしよう」と冗談半分で言ったほど、さんまを慕っていました。

陣内智則によると、「紳助さんがさんまさんに電話してるの、よく聞きました」。
悩み事があると、すぐにさんまさんに電話して相談していたというエピソードも。

さんまさんは、「マネージャー通じて『（俺のこと）テレビに出してくれんねんな』ってお礼のアレ（電話）はあったけどもな」とこの日の番組で、自身について取り上げることを事前に知った紳助さんから、直接ではなかったが、マネジャーを通じて、感謝していたことを明かしています♪